独自の特殊技法でお花の色素を大切に発色 ウェディングブーケ以外でも記念の花束などのドライ保存加工も承ります 全国どこからでもお受け致します(宅配便にて発送頂きます)
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余裕を持って1週間ほど前までにご注文をいただけると安心ですが、 お式前日のご注文でも対応させていただいております。
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◎こちらのページ商品のみでのご精算(ご注文)となります◎ 違うページの加工(ドライ加工や押し花等)もご注文いただく場合は 大変お手数かと存じますが、改めてご注文いただきますようお願いいたします |
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≪プリザーブド加工≫ 大まかな工程(一般的なもの) 生花を薬品(アルコール)漬けにし水分と色素を抜きます 水分抜いた花はドライ状態となります。 薬品によって脱水・脱色したお花は色あせたバリバリの状態です ↓ この状態のお花を 粘性のある どろっとした薬品(主にグリセリン)に漬けます ↓ 薬品を吸い込むことにより 生花のようなしなやかな状態が復活します。 あわせて特殊な着色剤を吸い込ませてお花を着色します。 ↓ 乾燥 ↓ プリザーブドフラワーの完成 ↓ ケースにアレンジして完成♪ 簡単に言うと、 生花から水分を抜いて蒸発しない薬品を注入して生花の柔らかさを再現 かつ 生花から色素を抜いて人工的に着色 これがプリザーブド加工です |
≪ドライ加工≫ 大まかな工程(一般的なもの) 生花から特殊技術により水分を抜きます *色素がよりきれいに発色するために 経験と職人技が求められます ↓ ケースにアレンジ ↓ 退色防止技法を施してケースを密封 ↓ 完成♪ 簡単に言うと、 生花から水分を抜いたもの これがドライ加工です ※生花の雰囲気を残すドライ加工の技法は非常に難しく 経験と技術が求められます |
プリザーブド加工のメリット プリザーブドフラワーに加工しましたお花は そのまま飾っていただくこともできます。 手で触っていただくことも可能です。 生花の柔らかさをキープすることができます。 人工的に着色しますので思い通りの色に仕上がります (極端に言うと赤いバラを加工して青いバラに仕上げることも可能です) |
ドライ加工のメリット 生花の色素やグラデーションをそのまま自然に出すことができます 退色技法の密封技術により長く飾っていただけます。 生花から水分抜く作業のみですので 生花の状態に近く仕上げることができます。 多くの種類のお花の加工が可能です。 (多肉 フルーツなど一部花材は加工できません) 加工工程が少ないため加工費が割安となります。 |
プリザーブドフラワーのデメリット プリザーブドフラーのメリットとしてそのまま飾れることをあげましたが 反面 湿気を吸ったり、ホコリをかぶってしまうため劣化しやすい (そのまま飾っていただくと3年くらいしか綺麗な状態は難しい) ケースに入れることにより吸湿気やホコリなどから遠ざけることができますが 手で触れなくなりますので生花の柔らかさを体感できなくなります (容器に入れることで5年〜8年くらいと少々長く飾っていただくことはできます) プリザーブドフラワーは湿気の少ないフランスで開発されましたが 日本の気候に対応しきれていないのが実情です お花を着色料にドブ漬けして人工着色をしますので 本来お花のもつ自然なグラデーションや発色がございません。 1りん1りん薬品加工をいたしますので工程が多く 加工費が割高となります 加工できる花の種類が限られます。 (不向きな花材 花びらが薄いタイプのお花 肉厚のものなど) |
ドライ加工のデメリット 生花の雰囲気を残すためのドライ技法は高度な特殊技術と 経験が必要になりますので、製作アトリエの技術レベルによって 仕上がりが異なります。 *当店は高度な技術を持ち合わせたアトリエでの製作と なっておりりますのでご安心ください。 密封容器に保存いたしますのでお花に触ることができません 水分を抜くことにより本来お花の持っている色素発色となりますため 生花のお色と異なることがございます。 (例:赤いバラがドライ加工により黒っぽく仕上がります) 生花のような柔らかさがございません (密封容器にお入れしますので触ること自体できないのですが・・・) |
『プリザーブドフラワーだけれどもドライ加工ができるの?』といったお問い合わせをいただくことがありますが、 遠赤外線装置でドライ加工することにより プリザーブドフラワーもドライ加工が可能になりました♪ (生花のドライ加工とはプロセスが異なる部分がございます) プリザーブドフラワーの寿命は3〜5年ほどと一般的には言われていますが、 遠赤装置でドライ加工をし保存容器に納めることにより格段に長くきれいに保存できます。 ※状態によってはドライ加工が難しい場合もございますので、心配な方はお問い合わせください |
ブーケのお花でドームの中にアレンジされます
ボトルのサイズによっては入らないお花もございます
《記念の花束》などウェディングブーケ以外でも
生花でしたらドライ加工で保存可能です
大切なブーケを残したい、そんな願いをかなえてくれる 遠赤外線装置使用し、本来のお花の色素を大切にしてお残しできます。 大切な思い出をあなた流に残してみてはいかがですか。 |
お花のドライ加工技術は常に進歩しております。以前ののシワシワのドライフラワーとは違って、
現在のドライフラワー技術をは お花そのままの状態で残すことができます。
ウェディングブーケをドライフラワーに致します。
当店は各アトリエの取扱い店(代理店)です。
直接アトリエに申しこまれても、割引の対象にはなりませんので
当店を通じてお申し込み下さい。
*システム*お申し込み ↓ ↓ お客様にて発送用の段ボール箱をご用意いただいております ↓ 製作 ↓ 完成次第 発送・お届け |
記載のお代金は フレーム代・制作費等 |
お花の仕上がりにより使用できない花材もございます。
届きましたブーケをドライ加工させていただきますが 傷みの激しい場合 痛みの激しい場合はご相談させていただきます
大輪の花材につきましてはスペース的にお入れできない場合や お花の一部のパーツのみ使用となる場合がございます
加工途中の状態をご覧頂くことは出来かねます。
(特殊加工において作業中断等による品質低下を防ぐため)
お入れできない分の花材につきましてのご返却は出来かねます。
資材(かごやリボン、アクセサリー等)につきましては、原則といたしましてご返却はいたしておりません。
乾燥により 色の変化するものもございます。
黄色系のお花は色素の関係上時間の経過とともに色が薄れる場合がございます
お預かりいたしましたお花はドライ加工により色彩がかわるものがございます。
赤系・濃紅のお花は品種を問わず黒っぽくなります。
白いお花はクリームがかる場合がございます。
グリーン系・黄色系・薄いピンク系のお花は色素が抜けやすい傾向がございます。
バンダ・アンスリューム等南国系のお花は仕上がりが良くない場合がございます。
ピンク系のお花は青みがかったピンクになる場合がございます
生花の時点で同じようなお色の花でも、乾燥による色素の出方は異なってきます。
異品種はもちろんのこと、同品種のお花でも産地の違いや
収穫時期、収穫してからの経過時間によっても色素の出方が異なる場合がございます。
裏を返せば個々に生きている生花ならではの証とも言い換えれます。
(たとえば イチゴにおいて同じ品種であっても産地や生産者によって味が違うのと同じです)
押し花加工とドライ加工では加工工程や工法が異なります
そのため加工方法が異なる場合、同じ花材であってもお仕上がりの発色(お色)が異なる場合がございます
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ピンク系のお花は色素の関係で 紫系・ワインレッド系 青みがかったピンク系 になる場合がございます |
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赤系・濃紅のお花は黒っぽくなります |
万が一発送中による破損の場合は、代替花材による再製作となります。
プレートの文字の誤りの場合は 再製作が出来ません。お気をつけ願います。
花びらや葉が落ちる場合がございますがご了承願います。
ブーケ以外の花材(ブートニア ヘッドパーツ等)もお送りいただいた場合は
ブーケ本体に織り込んで製作させていただきます。(ブーケと異種の花材の場合はアトリエの判断でお入れしない場合もございます)
※ブートニアオプションをご注文の場合は ブーとニアを独立してデザインいたします。
ブーケに使用された資材(リボンやパールのアクセサリー等)はお入れできない場合もございます。
またアトリエの判断で加工させていただいたり、代替とさせていただく場合もございます。
ネームプレートは 【年月日】と【お二人のお名前 ファーストネーム】が入ります
プレートは掲載写真と書体や内容が異なる場合がございます
ご注文時にご記入いただいたお名前や年月日は
アトリエ基準の書体や書式、レイアウトに変更させていただきます
(西暦表示 ファーストネーム1文字目大文字)
〜〜〜押し花のプレートにつきまして〜〜〜 プレートの仕様が下写真のタイプに変更となっております あわせてプレート位置が外のマットにつける形に変更となっております |
※ご注意 下記住所は加工所の住所(発送先)ではございません。 加工所の住所(発送先)は加工方法によって異なりますのでご注意ください。 (加工所の住所はご注文後のご案内になります) 915-0243 福井県越前市千原6-8-2 電話 070-5636-8358 fax0778-42-5887 La Couleur 作業中は電話に出れませんため お問い合わせはメールにてお願いいたします Email:wai.wai@p2442.nsk.ne.jp
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